天童市議会 2020-12-15 12月15日-03号
高擶小のグラウンドにもあったましみずも、かなり長い間、水が湧き出ていない状態が続いていました。学校の自然環境を見詰め直す総合的な学習で、5年生の児童たちは校歌の意を酌み、この校歌の歌詞が自噴復活の原動力になったと考えております。
高擶小のグラウンドにもあったましみずも、かなり長い間、水が湧き出ていない状態が続いていました。学校の自然環境を見詰め直す総合的な学習で、5年生の児童たちは校歌の意を酌み、この校歌の歌詞が自噴復活の原動力になったと考えております。
そして、小学校別で平成31年度の児童数を見てみると、天童南部小629人、高擶小250人、成生小237人の3校が増加傾向にあり、中部小707人、干布小126人、荒谷小99人の3校が横ばい傾向で、児童数の減少が見られるのは、天童北部小409人、蔵増小138人、寺津小74人、津山小125人、山口小147人、長岡小344人の6校です。
また、高擶小、成生小、そして天童南部小など児童数が急増している地区は早急な整備が求められておりますが、今後新たな整備を計画しているのであればお示しいただければと思います。 次に、まちづくり懇談会や議会報告・意見交換会などでも話題となっております天童中央第二学童保育所について伺いたいと思います。
現在も芳賀地区の開発で天童南部小、高擶小で児童がふえると予測されておりますが、中心部の天童中部小でもこの先5年間で約100人増が推測されております。反面、周辺部の小学校では複式学級になるのではとの心配もあります。市内各小中学校の児童生徒の見通しについてお示しください。 5点目は、中学校の学区についてであります。
その結果、現在未整備の学校は、長岡小、天童南部小、高擶小、成生小の4校となっております。現在学校の耐震化工事を優先して取り組んでおりますので、耐震化事業の終了後に、4校のグラウンド整備工事の補助採択を国に要望してまいりたいと考えております。 災害時の生活用水確保のために貯水槽を設置することにつきましては、学校敷地内においては、災害時の生活用水としてプールの水を利用することが考えられます。
小学校3校、高擶小、天童南部小、蔵増小、そして中学校特別教室2校、以上の耐震化工事を進め、安全で安心して学べる教育環境の整備を図った。事業費の総額が3億91万6,000円でございます。 4番目は、市民保養施設の源泉掘削事業でございます。源泉確保による湯量の安定供給のため、新たな源泉を採掘したものでございます。事業費総額が9,922万5,000円でございます。